2015年07月29日

40歳中学教諭、女子中学生とホテルでみだらな行為の疑い

青森県内に住む女子中学生にみだらな行為をしたとして、鯵ケ沢署は28日、県青少年健全育成条例違反の疑いで、階上町蒼前西6丁目、八戸市立第二中教諭の倉谷幸伸容疑者(40)を逮捕した。県警によると容疑を認めているという。

逮捕容疑は、4月22日午後3時ごろから同5時半ごろにかけて、津軽地方のホテルで、18歳未満であることを知りながら女子中学生にみだらな行為をした疑い。

同署と県警少年課によると、倉谷容疑者は3月上旬、女子中学生と携帯電話のコミュニティアプリなどを通じて知り合ったという。

5月下旬、女子中学生の家族から同署に相談があり、事件が発覚。事件時の足取りなどから同容疑者を割り出して逮捕した。容疑者は事件当日、休暇届を提出して休んでいた。

同署は28日、倉谷容疑者の自宅など関係先数カ所を家宅捜索し、携帯電話などを押収。29日に青森地検弘前支部に同容疑者を送検し、犯行経緯などについて詳しく調べる方針。

県教委によると、2001年にわいせつ行為を原則懲戒免職に当たると通知し、ことし4月に同条例違反を原則懲戒免職処分と定めた。01年以来、同条例違反容疑で逮捕されたのは男性5人。最近では、12年6月に当時、中学校の男性教諭が逮捕されている。
posted by いまどき at 00:05| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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